どうもこんにちは。
それはつい先日のことです。
私はいつも通り外の植物に水を上げようと思い、靴箱へ向かいました。
すると靴箱の上に何やら見慣れない不審な影が…
なんだろうと思い近付こうとしたその瞬間、”何か”が私の目の前にバッと現れたのです。
私は慌てながらもその”何か”を撮影することに成功しました。
その写真をご覧ください。
これがいったい何なのかは分かりませんが、とにかくめちゃくちゃ警戒されていることだけは間違いなさそうです。
見られています。
「なんだ?やんのか?」とでも言いたげな眼をしています。
そうかと思えば、急に勝ち誇ったかのようなしたり顔。
こいつ、闘う前から勝利を確信してやがる…
そして戦いの火蓋は切って落とされます。
まず先攻を取ったのは私です。
頭や背中、あごの下を執拗に狙います。
どうやらそこが弱点の様です。
それにしてもスゴイ躍動感だ。
しかし相手も黙ってはいない。
ガシッ
いきなりひざの上に乗ってきて、その顔を私の目の前まで近づけるやいなやその口を大きく開けた。
「にゃ~」
不意を突かれた私は思わず「うわ、こいつ口臭ぇ…」とつぶやいてしまう。
なんか乾燥したエビみたいな臭いがしたからだ。
しかしその後は私の一方的な攻めにより、やつを外へとおびき出すことに成功。
無事に”何か”を撃退することができたのだ。
これでやっと植物に水をあげられる。
その安心感をいっぱいに抱え、水撒き用のホースがある建物の奥側(駐車場)に回った。
ん?あれは…
To Be Continued…
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